男のSEXの満足度は、女のやる気で決まる
ルックスがものすごく好みなのに、してみたらイマイチよくなかった女がいれば
反対に、ルックスはまあまあなのに、すごいよくて絶対にもう一度したい女もいます。
ルックスが好みな女との方が、する前の興奮は高かった。
でも、思い出すのはルックスまあまあだった女の方ばかり。
この2人、一体何が違ったんでしょうか。
反応の良さのちがい
セックスに限りませんが、なんでもリアクションのいい人というのは好印象です。
リアクションというのは、こちらがしたことに対しての反応ですが
それ以外にも相手発のアクションも、こういう子はいいです。楽しい。
こちらが求めている反応、期待しているリアクションが見られたというだけでなく
予想していなかったけど、とても良かった反応をもらえたりしたことで記憶に残っています。
では、なぜこれだけ差が出るのでしょうか?
女の気分を乗せられるかどうか
セックスにも個人差がありますが、気分でかなり変わる女の子がいます。
もともと感度がいい子だと、いつでも一定以上の反応ですが
気分が乗らないときは完全マグロになる子もいます。
こちらがやりたいだけで、女の子が全くやる気ではない時に、どうしてもとお願いすると終わった後も何か不完全燃焼のような状態になります。
その代わり、こういう子がやる気になったときは全然違います。そのくらい差があります。
女のやる気で、男の満足度はまるで違ったものになります。
男はいつでもOKですが、女にはタイミングがあるということですね。
女をやる気にさせるには
じゃあ、どうしたら女の子をやる気にさせられるか?
男はあったらパッとすぐに脱いで、ササっと済ますことができますが
女は毎回ちゃんと手順を踏まないとエンジンがかかりません。
たまにはすぐに始めて欲しいというときもありますが、ほとんどの場合はちゃんと時間をかけて欲しいです。
それは、部屋に入ってからではなくて、会った瞬間から、もっと言えばその前の連絡を取ってるときから。
オリンピック選手が、4年に一度の大会の決勝の舞台にピークを持っていくようにトレーニングしていくと言いますが
それと同じように、会う前から始めて時間をかけて仕上げていきます。
女の子はムードを大切にしたいと言いますが、それはホテルに行ってから、部屋に入ってからということではなくて
もっともっと前の段階から、さらに言えば2人の関係自体をそういう風にして欲しいということです。
セックスはコミュニケーションとはよく言いますが、その時だけではなくて
ずっと大事にコミュニケーションを重ねて行った先に、いいセックスにたどり着くということです。