女の子を褒める方法 モテる男はどうやって女の子を褒めるか
女の子の褒め方がわからないと言う人がいます。
会話でもそうですが、何を言ったらいいのかわからない。
そう自覚しているから、褒めようとしてもわざとらしくなってしまい、キモいだけになってしまいます。
褒めると言うのは特別なことではありません。報告みたいなものと思えばいいのです。
いいなと思ったところ、目に見えたもの、なんでもいいのです。
それを間髪入れずにすぐ報告しましょう。見つけたらすぐです。
ただ話題を振るようなものです。話題を振れば女の子は「あ、気づいてくれた」と思って話し始めます。
軽く、適当でいいのです。
すぐに、たくさん褒めましょう。
当然ですが、報告といっても要らないものもあります。
メイクを褒めようと思って女性誌を読んで詳しくなってみたり
女の子のファッションに詳しくなって、雑誌に書いてあるようなことを言うのはやめた方がいいです。
キモがられるだけでなく、査定されているように感じるからです。
女からしたら、普通の男は女の子とは知らなくていいのです。
女の領域に入ってこなくていいのです。
仲良くなろうと女の輪に入っている男がたまにいます。それもかなり馴染んでしまっている男がいます。
仲良くなるという目的は果たせていますが、実はこうなってしまうとそのなかでは男とみなされなくなっています。
芸能人やモデルのヘアメイクにオネエの人が付くことがありますが、それは男として見られていないからです。
一度こうなってしまうと、その中ではずっと男ではない存在でいなければなりません。
近づいてと仲良くなって溶け込んだからといって、男になったら一生避けられます。裏切りだからです。
女に対しては、男としている距離感があるのです。女の領域に入るならよく考えましょう。
見た目に関しての褒め方は、褒めていいところ、触れないほうがいいところがあります。
女の脳のクセとして、他人から言われたことを捻じ曲げて解釈する、ということがあります。
例えば「今日のメイクいいね」と言ったとします。
すると女の頭の中では」「いつも言わないのに今日のメイクはいい?てことはいつもは変だと思ってるってこと?」とか
ハンドクリームをプレゼントしたとします。すると「何?手がガサガサだからこれでも使ってスベスベにしろってこと?あぁっ?」
などと自動的に変換される女もいます。
めんどくさいですね。こういう女は少なくありません。しかも男には見た目からではわかりません。
明るくてキャラクターのいい女でも、実はこういう考え方をする女だったりします。
こういう女にはどうしたらいいか?
目に見えるところは、髪をバッサリ切ったとか、そのくらいのことがない限りこちらからは触れないことです。
じゃあ、こういう女にはどう褒めるか。
目に見えるところより、その子がやったこと、行動に触れましょう。
ルックスや服装を褒めるというのは簡単にできることですが、褒め慣れていないとワザとらしく感じるもので、女はそういうことを敏感に感じ取ります。
女の子の行動や主張していることなどを褒めるのは、慣れていなくてもかなり聞いてもらえます。
あまりそういうことを言う人がいないからでしょうか、言われた女の子も表情が変わります。
あ、今のいいな、と思ったらその行動を褒めてみましょう。
また、この方法が効果があるのは、ファッションなどにこだわりを持つ子です。
そういう子はファッションや持っているもので何かをアピールしているので、それをキャッチしましょう。
その子がアピールしているところを見つけて、そこに触れてみましょう。
本人が自覚してるセンスを肯定する感じでしょうか。そんな感じで褒めます。
女の子の行動を褒めるというのは、もっと他のこともあります。
割とよくあるのは料理です。料理を褒める機会というのは限られた相手だけですが、ここで覚えておいて欲しいことがあります。
料理を褒めるといえば、まあ普通は素直に美味しいというくらいだと思いますが
料理は絵やか楽器の演奏と同じで、クリエイティブなものなのです。
その子のクリエイティブなところを見つけて褒めましょう。
間違っても「クリエイティブだね」などというセンスのないことを言ってはいけません。
料理にも、盛り付けや食器選びなどにもその子なりの表現が何か出ているはずです。
それを見つけていいところを報告します。
「奥さん」とか「家庭的」とかそういう発想のワードを出すのはやめましょう。
芸術性、組み合わせ、丁寧さ、工夫、段取り、そういう発想の部分を褒めます。
褒めるというのは、いいところを見つけた報告と、次の会話のための「フリ」です。
気軽に、たくさん、上手にやりましょう。